最近、多いこと。

年末ですねぇ。
節々に師走を感じさせられます。

朝まで企画書をしこしこと。
かんなり気合い入れて書いたので良い出来映え。
ひとまず出来には満足。
通るか通らないかは置いといて・・・。
もちろん通らないと意味ないけど。
それは作家の力だけではどうにもならない。
いくらいい企画を考えても、満点の企画書を書いても
通らない時は通らない。
それも作家の厳しい現実。たまんねぇぜ。

なんちゃって。
肝心の企画はどうなのよ？！
それほどいい企画か？！
か？？？！！！
か？？？！！！
うーん。ま、それは他人が決めること。

昼から某レギュラー番組の台本打ち合わせ。
もう今年最後の収録ですって・・・。
「クリスマスどうするの？」
「年末年始は実家帰るの？」だののやりとりが
今、この瞬間も全国各地行われているに違いない。

その後・・・『取材』。
どうです、この響き。
ひゅーカッコいい！！

『取材』
『うん、オレ今日取材入ってててさぁ。インタビューっつーの？！』みたいな。

違うんです。
ボクへの『取材』ではなく、“兄貴について”の取材。
最近、多いなあ。
ただでさえ過去に、テレビや雑誌等で
生い立ちや故郷エピソードを散々、掘られまくってる兄貴。
これまで各所で裏話・ネタを提供してきたボクとしても
こんだけ続くと、さすがにボクもネタ切れ。
テレビに出ていない話となると、
テレビでは放送出来ない話がどうしても多くなってしまう。
何とか力になりたいのですが・・・。

そういえば思ったこと。
昨日のFNS歌謡祭、スゴかったなあ。
メンバーの豪華なこと、豪華なこと。
各アーティスト、集まってるアーティストの目の前で歌うんですね。
歌う方もプロなら、見てる方もプロ。
「この舞台は緊張する！」と言ってたアーティストの方、結構いましたが
本当そうだと思います。
お互い、大変だ。

しかも、生放送中。いつカメラに抜かれるか分からない。
倖田來未さんが歌ってる時なんか、目のヤリ場やそれを眺める表情にも困るでしょうね。
あややさんやなっちさんとかの『DEF.DIVA』などは露出度の高い衣装で腰をクネクネ。
ちょいとした視姦です。

その見方してる自分が一番下衆でゲス。

そんな中、郷ひろみさんはさすが。
相変わらずマイペースで。
とびきり華麗に“懐かしのメドレー”を披露してました。
多分、誰が見てるとか、生放送とか、舞台がどう、とか関係ないんだろうなぁ。