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有田真平のブログ

プチ美学

shinpeiloser2006-10-17

気づいた。
ボクには些細な美しさが宿っている。


ボクは電車に乗っても、絶対に座らない。
電車では必ず座るのだ!なるべく座りたい!…という意識を持ってると、
乗り込んだ際に、まず空席を探す。
チラチラ、キョロキョロ。


客観的にみんなを見てると、その席を探すツラのあさましいことあさましいこと。
目も当てられないほど、ガツガツしたツラ。
どんなにオシャレした女性も。カッコイイ男も情けないのだ。
ボクは電車に乗り込む際、座るという概念を放棄している。


だから、ボクは電車に乗り込む時のオーラが一人だけ違うハズ。
何ともいえない、清楚な空気が出てるハズだ。
電車で、どこからともなくマイナスイオンを感じたら、
それはボクだと思って頂いて間違いない。


また…
道を歩いている際、自分のレーダーにイイ女が引っかかったとする。
そしたら大抵の男性は、
どこかにイイ女にいねぇかな…というアンテナを立てて歩いてるので、
遠くを歩いてる時のガン見〜スレ違う時のチラ見〜
という一連のムーブをすると思う。
でも、ボクは絶対にしない。
前はやってたけど、ここ何ヶ月前から一切やめた。


もちろん、ボクのアンテナにも街角のイイ女は引っかかってくるんだけど…。
一瞬でもそういう女性が遠くに見えたら、スレ違う時…
あえてよそを向く。それ程までに、その行為も嫌い。


客観的にみてると…
女性にチラッと送るツラといったら、どんな二枚目でも
薄汚い表情、っつうかエロイ顔になっている。
みっともないったらありゃしない。


あと…
街でパンチラ、ブラジャー的なモノが見えそうな瞬間もそう。
大抵の男は見る。
ジッとか、チラッとか度合いは置いといても。
必ず目線を送る。
ボクはそれも絶対にしない。


当たり前なのかも知れないけど…ボクは美しさに満ちてるなぁ。
ま、どうでもいいけどね。