deli菓子

有田真平のブログ

なんだ?!

shinpeiloser2006-10-18

先日。
とある有名アパレルショップにて。


ジーパンが欲しかったボクは…女性の店員に尋ねた。
ボク「このジーンズ。大きいサイズは何インチまであります?」
店員「こちらは…42インチまでご用意しております。」
ボク「では、36を持ってきて頂いていいですか?」
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
ここまでは何も問題ない。普通のやりとり。
だが、彼女が再び帰ってきてから状況は一変した。


まず結果からいうと。
ショック1・・・ボクに合うサイズはなかった。
ショック2・・・しかも…彼女が探すのを結構待たされた。
こんな感じでかんばしくはなかった訳だが、
ま、これはよくあること。
これくらいでいちいちココに書き込むのもどうか。
だが・・・
戻ってくるなり、彼女が言い放った言葉がサイアクだった。


店員「申し訳ございません。
   やはり、こちらは32インチまでしかご用意してませんねぇ。」


久々に泣きそうになった。
一体、どういうこと?
そっちが「ある」って言うから、探してもらった訳で、
そっちが「ない」って言ってるのに、
オレが無理いって探してもらってんなら、「やはり…」っつーのも分かるけど。
人聞きが悪いというか、日本語の使い方知らないというか、
めっちゃダマされた。
スッゲー大したことない話だけど、死ぬ程虚ろな気持ちで店を後にした。。。


日本テレビMusiG』を見てたら、松下奈緒サンがゲストだった。
見ていて驚いたこと。
ぐっさんサンがイイ女オーラ満載の松下さんのことを
「思わず敬語使いたくなるオーラが…」と言っていたが…
なるほど!見事な言い回しだなぁと


年下って分かってるのに、いつのまにか無条件でこっちが下になっちゃう人…
確かにいる。
それを、そう的確に表現出来る人はなかなかいない。
ぐっさんサンのセンス/感性って、マジでスゲーなぁ。


ちなみに松下サン…本当にイイ女だ。
付き合って欲しいと切に願う(笑)


昨日。
mixiに書き込んだ日記。
よくよく考えたら、この本blogに載せるのが筋だろう。
まして…
こっちで書いた昨日の日記といえば、ホント最悪だっただろうッ(笑)
という訳で。


※以下、mixi日記からコピペ・・・


東京駅で友人と待ち合わせ。
そしたら「1時間ほど遅れる…」とのメールが。
既に東京駅に着いていたボクは、
しょうがないから八重洲をウロウロしながら待つ事に。


何を隠そうボクは…
かれこれ14年前。
テレビの仕事を始める前、
上京して初めて就職したのが、
八重洲のとあるビジネスホテルだった。
3年間も勤務していた。


で…今日。
やめて以来、10数年ぶりに覗きに行ったら、
全面的に改装され、
モノ凄く綺麗に生まれ変わっていた。


驚いたボクは、
一緒に仕事してたスタッフ、誰かいるかなぁ…?
と思い、覗きに行ったら、


いた!
しかも、支配人、マネージャー、フロントの仲間…
3人も。


まさかボクを知ってる人がいる訳ねぇなと、
何の連絡もよこさずにフラッと行ったら、
3人もいた。
あまりにも急な訪問だったから、
みんな戸惑ってた様子。
でも、時間にして30分程
近況報告〜昔話をすることが出来た。


スッゴイ感動した。
あの頃、
まだボクは若くて…上京したてで緊張してて…
東京で目に入るモノ全てが新鮮で…


3人にちょこっと会っただけで、
普段絶対思い返さないような記憶が甦ってきた。


みんな仕事中だったので、
また今度必ず飲もう!と別れたけど、
ホント、みんなでまた会いたい。
懐かしかったなぁ。


遅刻した友人にめっちゃ感謝した(笑)