CASINO DRIVE

『ブライアン・ジョーンズ　ストーンズから消えた男』を鑑賞。

ストーンズを最初に聞き始めたのは小2ぐらいだったでしょうか。
『ブライアンジョーンズは自宅のプールで死体が見つかった…』という事実は、
幼いボクにはかなり衝撃的だった。
なので、なんとなくトラウマでストーンズは暗い、怖いバンドだった。
この歳になって、その呪縛は解けたようだ。
当時、この映画があっても怖くて観れなかったな。

ま、映画自体の感想は…
ミュージシャン達はエロいコトやってんなぁ…いいなぁ…と。

最近、昔大好きだったRed Warriorsに再ハマリ。

♪裏切ったまま死んじまったオヤジの　下手な口笛が離れないけれど
♪オレの肩にミスター　掴まれよ相棒
♪せめてバラの香りと　ワインをグラスに注いで

昔『Rock n' Roll』って言葉には、
単に音楽のジャンルを表す言葉以上の重みや幻想があったけど…。
それは生き様だったり、ファッションだったり、
社会やオトナ達への反抗の精神だったり…。
なんだったんだろうね。
最近、「ロッケンローーーール！」って叫ぶバンドいなくなったなぁ。

日本人に『Rock n' Roll！！』はあんまりハマらない感じがするけど、
Red Warriorsは大好きでした。

あと…
大好きな恋愛映画『ビューティフル・ガールズ』を再度借りてしまった。
BGVとして、４回ぐらい流してしまった。
やっぱり、この映画のナタリー・ポートマンは最高だ。
『フラガール』の蒼井優ちゃんと、この映画のナタリー・ポートマンだな。
ボクの理想の女性は。
このボクの価値観と重なるオトコとは、親友になれる自信がある。
仮に好きなAV女優の好みが違っても。