夢で逢えたら
先日…
1年ほど愛用していたケータイ(SH902is)をついに…
電池はフタを閉じるのもひと苦労する程膨張…
かなりイビツな感じになっていた。
充電器をセットすると…
わずか15分ほどで満タンを知らせるアラームが。
それ以上は、もちろん充電されない。
その状態からのトータル可能通話時間はおよそ5分。
しかも…
いかなる場所で使っていても、
通話中、突然アンテナが0状態に…。
駅でいきなり行方不明になったり…
オレが降りたタクシーに居残ったり…
左ポケ探して…いない
右ポケ探して…いない
カバン探して…いない
最後に探したジャケットに…いた〜!!みたいな。
とにかく…
使えないヤツのくせに、
ハラハラさせることにかけては、一丁前にだった。
ま、何の後悔もない。
で、新しい相棒は…
SO903itv
ワンセグに憧れて…
ワンセグに憧れて…
ただ…
ワンセグに憧れて…
落ち着いて考えれば分かることだった。
ケータイでテレビを見ないことを…
テレビはテレビで見るもんだった…
使い慣れたSHからSOに変えたのも間違いだった。
オレもテレビの世界で働く人間…
やっぱりSONYだろうと。
勝手が違い過ぎて…メール1コ打つのも大ごと。
最初は文句を言いつつも、
いっときすりゃ情も湧くだろう。
こっからは全然関係ない話。
A氏のラジオのエンディング曲。
ちゃんと聞いてみたら、スゲー良い曲だというコトに気づいた。
オトコの純愛的な世界観が好きなボクにはビンゴな歌詞だ。
♪君の胸にキスをしたら君はどんな声だすだろう
白い塩素ナトリウム 水色の水着を溶かすなよ
君を乗せた宇宙船が夕暮れの彼方へ消えて
光るプラネタリウム いっそのこと僕を吸いこんでよ
君に彼氏がいたら悲しいけど
「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ
まぼろしみたいなメリーゴーランド
一瞬が永遠に感じて
僕の汗のにおいが君にばれたような気がした
君に彼氏がいたら悲しいけど
「君が好き」だという それだけで僕は嬉しいのさ
夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて
夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ
君に好きな人がいたら悲しいけど
君を想うことが それだけが僕のすべてなのさ
夏の終わりが君をさらってゆく 君の香りだけを残して
夏の終わりが君をさらってゆく 夜の波をこえてゆくよ
夢で逢えたらいいな 君の笑顔にときめいて
夢で逢えたらいいな 夜の波をこえてゆくよ ♪
嗚呼、良い曲…。